雨の日でも楽しめる! 子供の「考える、書く、伝える、作る」おうち遊び

17.07/25-Tue/生活の知恵

“意外と多い、おうちで過ごす日”

夏休み、休日、午前保育・・・子どもと過ごす時間が多い時期。子どもも、ママパパとのお出かけを楽しみにしているそんな日に限って雨が降ってしまったり。はたまた、真夏の日中暑すぎて外にでるのがしんどい。でも子どもはエネルギー満タンの元気モリモリ…。このテンションいつまで続くの??なんて思うと、ママは急に疲れた気分に。そんなお外に出られない時は、いつもと少し違ったおうち遊びを楽しんでみませんか?

今日は、幼児向けの子どもが主体になって「考える、書く、伝える、作る」ができる遊びを5つご紹介したいと思います。

 

 

“「考える、書く」遊び”

①宝探しごっこ(文字が読めるようになってから~楽しめる年齢まで)

この宝探しは、最初はママパパが宝物を隠します。そして、宝物を見つけるヒントを紙に書きます。はじめは、ルールを理解するのに2回くらいのヒントで宝物にたどり着けるようにします。慣れてきたら、宝物にたどり着くヒントを増やしていきます。ヒントの内容がシンプルだと簡単ですし、なぞなぞ式など複雑にすればするほど読解力や想像力が必要になってきますので、子どもが楽しめるレベルのヒントを作ると良いでしょう。

 

ヒント例

ヒント①「ぱぱのまくらのした」→枕の下に次のヒントを隠してきます。

ヒント②「おそとであそぶときに、あたまにかぶるものはなにかな?」→帽子の中にヒントを入れます。

ヒント③「そふぁのまんなかにすわって、たってまっすぐあるいて、ぶつかったところにあるぴんくのもののした」→ピンクの下に宝物を入れておきます。

 

宝物はどのような物でも良く、本当にほしいものでも、10点!等の点数制だと張り切る子どももいるようなので、子どもの興味にあわせると良いでしょう。ヒントを考えるのは少し手間がかかりますが、探している間は逆に少しですが時間ができますので、ママパパさんは座ってお茶を飲んだり休憩ができるのもポイントです。

慣れてきたら、今度は親子入れ替わって、子どもがヒントを作る側になります。難しいヒントが作れるようになったら親としては嬉しい瞬間ですね。

 

 

②郵便屋さんごっこ

いわゆるお手紙ごっこで、内容はどんなことでもOKです。おススメなのは、ママパパとしてうれしかったことを具体的に伝えること、質問をすることです。空き箱等でママ用、パパ用、子ども用、それぞれのポストを作ると、子どもがときめくようです。封筒はあってもなくても良いですが、最後に住所を書きましょう。間違えても良く、楽しんで練習できるのが良い点です。

 

 

“「表現する」遊び”

 

① 〇〇(こどもの名前)テレビ

空き箱や大き目の紙袋などで、フレームを作り(子どもと一緒に作っても良いでしょう)テーブルに倒れない程度に固定します。そのフレームをテレビに見立てて、子どもが表現します。内容は何でもOKです。初めての場合は子どもが絵本をみんなに読み聞かせするのが、わかりやすくておススメです。

「みなさんこんにちは。〇〇テレビの時間です。今日は絵本を読みたいと思います」等、テレビのように始めると、照れながらもその気になってきます。慣れてきたら、「そろそろ今日の天気知りたいな~、ピッ」とか、もし子どもがトーマス好きだったら「トーマスのお話見たいな~、ピッ」等というふうに質問ではなく視聴者として独り言のように、リモコン押してるフリも入れつつ、子どもの得意分野で表現できるように仕掛けてみましょう。

 

②Youtube的な動画を撮る

よくYoutube等で見かける、子どもがおもちゃや、お菓子を紹介する動画があります。それを真似てママパパがスマホで撮影する遊びです。テーマは何でもOKです。お気に入りのおもちゃの場合は、名前に始まり、遊び方紹介や、おもちゃの好きなところや、どんなことを思っているかなど、質問するとよいでしょう。慣れてきたら、食レポや、お気に入りのお洋服等でコーデの説明を撮ってみても面白くなります。そんな表現知ってるの?と、びっくりするようなことがあるかもしれません。後で一緒に見たりもでき、その時間も楽しめますね。

 

 

“「作る」遊び”

 

作ることは、考えることであり、表現することです。まったく自由に作るのでも、テーマを決めてある程度の制約の中で作るのも、どちらにも良さがあります。空き箱やカップ、毛糸などどんなものでも材料になります。はじめは、牛乳パックで鉛筆立てなどが簡単でですが、簡単すぎるようであれば、船・車・ビルなど子どもの興味に合わせて難易度を上げると良いでしょう。デコレーションに、窓を付けたり、マスキングテープや折り紙、小さいゼリーのカップなどつけるとオリジナリティが出てきて愛着がわきます。船や車が出来上がったら、中に小さな人形等を入れて遊べるのも魅力です。制作に興味を持つと、次々に何かを作りたがるようになります。その時は、どんどん材料を与えてあげましょう。没頭すると、一人で作業するようにもなり、ママパパとしては自分の時間ができるのもポイントです。

 

まだハサミがあぶない年齢の子どもには、切り絵がおススメです。コピー用紙やカレンダーの裏紙などに、折り紙や広告など手でちぎって好きなように貼っていく遊びです。切り絵をする前に、絵本などを一緒に見て、ヒントを掴むという方法もあります。お気に入り絵本の色使いが綺麗とか、カワイイキャラクターがいるとか、こどもの”スキ”という気持ちを大切に、インスパイアされたことで切り絵に入るという流れです。絵本の絵を真似る必要はなく、わくわくした気持ちで自由に制作させましょう。

 

以上、幼児向けの室内遊びを5つご紹介しました。親としては、ただごっこ遊びの相手をするのでは、ちょっと…という日もあります。そんな時は、「考える、書く、伝える、作る」ができる遊びをしてみて、雨の日など、お外に出られない日の室内遊びを乗り切りましょう。親としては少し休憩もできる遊びでプチリフレッシュもでき、子どもの成長も感じられるのが何よりのおススメポイントです。

専門商社で営業職に従事、その後出版業界でディレクター・ライターとして勤務。リアルな情報をリアルに伝えることを大切にしています。現在2児の母。子育てサークルの代表。
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