良い物件を購入したい時にチェックしたい。中古住宅を見極めるチェックポイント!

17.11/11-Sat/住まい

「そろそろ家を購入したい」と考えたとき、新築か中古か悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

「絶対新築!」という方もいれば、中古でもよい物件があれば……と考えている方も多くなっているようです。 ここ最近は、中古物件をリノベーションした「リノベーション住宅」も人気が出ており、中古住宅の需要がますます増えてきました。 また、中古物件を安心して購入できるように、国でもさまざまな対策を取っているのが現状です。 たとえば、中古住宅を建築士が検査し、保険が付いているお墨付きの物件も多数あります。 戸建、共同住宅を問わず、納得がいく物件を購入できるように、中古物件を選ぶときのポイントをご紹介しましょう。

 

中古物件を選ぶポイント

 

 

建物面

 

物件を選ぶ際、まずは戸建か共同住宅かによって、大きく違いがあります。

どちらも建築年数が浅ければ、中古でも安心と思われている方も多いでしょう。
たしかにマンションは構造がしっかりしているため、10~20年経っていても、住むうえで大きな問題はないと思われます。しかし、戸建は10年も経つと経年劣化がみられる箇所が多くなります。 もし、戸建を内覧する場合は、共同住宅よりさらに細かいところまでチェックが必要です。 ここでは、戸建に重点をおいてチェック項目をあげましょう。

 

・建物の外壁、室内、ベランダ等にひびが入っていないか。
・天井に雨漏れのあとがないか。
・可能なら、床下(主にキッチンの床下収納庫から確認可能)と天井裏(押入れの天袋や屋根裏収納庫から確認可能)も覗いてみる。白蟻の被害がないか確認するため。
・和室がある場合、畳を上げてみる。押入れの中や、天袋を見たり触る。襖や障子を動かしてみる。
・各水栓の水漏れがないか。キッチンに浄水器がある場合、カートリッジの劣化から水漏れする場合も。
・換気扇はしっかり稼働するか動かしてみる。

 

リノベーションされていると設備は新品に交換されていることも多く、問題なく使えます。しかしひとつ注意してほしいことは、表面上はきれいになっていても、配管などの実際には見えないところが古いままの場合があります。 住み始めたら、いきなり水栓から水漏れ! という被害も。 水栓は内覧時に水を流し、シンク下に水漏れのシミがないかなど、しっかりチェックしましょう。 目視だけではなく、実際に触ったり、動かしたりして確認することが大事でしょう。

 

中古物件を選ぶポイント

 

 

環境面

物件を選ぶ際、周りの環境もとても重要ですね。

物件から勤務先や学校までの距離、実家への距離、公共施設が近くにあるかなど、いろいろと必要な条件があがってきます。 関東では、マンションは駅近くの物件が多くありますが、戸建になると駅から少し離れた物件が多くなります。 また、バスの停留所が家の近くにあるかなどもポイントですが、通勤時間のラッシュ時にどれぐらい時間がかかるかなど、一度確認のために乗ってみるのもよいでしょう。 仕事が電車通勤の場合は駅近が便利ですが、車通勤の場合は駅の近くは関係なく、逆に駐車場にお金がかからない戸建のほうがおすすめです。 また、お子さんがいる場合、幼稚園・保育園や学校が近くにあるか確認し、一度通学路をお子さんと歩いてみましょう。 また、近くに病院(小児科)や公園、スーパーがあると生活面でとても助かります。

 

中古物件を選ぶポイント

 

 

その他に、共同住宅の場合はゴミ置き場を見ると、管理が行き届いているか、またそこに住んでいる人がどんな人が多いのかわかるでしょう。ゴミが指定日以外に出ていたり、カラスでゴミが散乱している場合は、管理体制もよくないと思われます。 戸建の場合は近隣に大きな駐車場や空き地がある場合、ゆくゆくはマンションのような大きな建物が建つ可能性があります。日当たりに影響が出てくる場合があるので注意しましょう。 建物だけではなく、周辺を歩いてみて気になるところがないかチェックしましょうね。

 

中古物件を選ぶポイント

 

中古物件のよいところは、新築と違いすでに物件がそこにあること。

建物も環境もすべて自分の目で確認ができます。 一生住み続けるものだから、よい物件を購入したい! そのためには、時間をかけていくつもの物件を見て回ることをおすすめします。

 

大好きな仕事をしながら、二人の子供とワンコの世話でバタバタの毎日。毎朝ベランダから見える朝日で元気を養っています!
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