美味しい!快適!じっくり楽しむ秋のバーベキュー・キャンプ

17.10/04-Wed/お出かけ

 

”暑くない、ことがもたらす恩恵”

夏の晴れたまぶしい空、楽しい水遊び…自然を楽しもう!と夏になるとバーベキューやキャンプに行きたくなる方も多いのではないでしょうか。夏のイメージが強くあるかと思いますが、秋のバーベキュー・キャンプもお勧めです。

バーベキュー・キャンプは屋外で楽しむものです。暑さが盛り上がりを演出しますが、体力がどんどん奪われていきます。暑くない、というのはそれだけでメリットなのです。

バーベキュー・キャンプの食事は火をつかうことがほとんどです。秋の涼しい時期は、この火を楽しむことができます。例えば、焚火。ゆらゆら揺れる炎は単なる灯りではありません。ぬくもりや癒しを感じ、その焚火を囲ってとるコミュニケーションは最高です。

またアウトドアで自然を感じながら食べるご飯は格別で「キャンプ飯」と呼ばれるレシピがたくさんあります。暑さによる体力消耗がないので、長い時間をかけて料理をしても苦になりません。ひと手間かけた時間のかかる料理にも挑戦することができます。

涼しいので、温かいメニューもお勧めです。体を温めてくれるスープや鍋、煮込みなど汁物は時間をかけて作ると美味しくなるレシピがいっぱいありますね。ホットドリンクやホットワインも身体が温まります。

お肉やカット野菜をただ焼くだけ、というのは雰囲気のおかげで美味しいだけの可能性も!?せっかく炭火を使って料理ができるのですから、本当に美味しいものを食べたいですね。

 

”秋の味覚を楽しむ”

「秋の味覚」と言われる美味しい食材が手に入ります。秋刀魚、鯖、鮭といった魚介類から、きのこ各種、里芋、栗…等々。旬の食材を自然の中で美味しく頂く。とても贅沢な時間ですね。

旬の秋刀魚は脂がたっぷりのっています。バーベキューの炭で焼くサンマは遠赤外線効果で外は香ばしく、中はジューシーに焼きあがります。自宅では扱わない「炭火」を楽しめるのもアウトドアだからこそ。もくもく立ち上がる煙も気になりません。大根おろしも、みんなでおしゃべりしながら作ったらキッチンで1人でえんえんと作るより、ずっと楽しめます!

焼き芋もおススメです。夏は「熱くてお腹にたまるもの」は敬遠されがち。でも、秋が旬のさつまいもでつくる焼き芋はとっても甘くて美味しいため、人気メニューに躍り出ます。作り方も簡単。新聞紙を濡らしてからさつまいもを包みます。さらにアルミホイルで3重ぐらい包んでから炭火の中に入れておけば、焼き芋のできあがりです。火力にもよりますが、ほったらかしたまま30分ほどで食べごろです。

きのこはそのまま炭火で焼いてお醤油をちょっと垂らして口に運ぶ。こんなシンプルな食べ方でも旨味をしっかり味わえます。ひと手間かけたアレンジとしては、キノコのホイル焼き。きのこを食べやすい大きさに切って、お酒・バターと一緒にホイルで包み網の上に置いておきます。しっかり蒸されたらお醤油を垂らして完成です。もう1つ、アヒージョもおススメです。きのこの他にブロッコリーやトマトなども一緒に入れると彩も良くなって食欲をそそります。

 

”その他の「秋だからこそ」”

夏に比べると虫が少なくなり、蚊に刺されてしまう心配も少なくなります。虫対策として大事なのは皮膚を出さないこと。夏は開放的になりますし、暑さから薄着になることがほとんどです。長袖を着て過ごしても快適な秋はそういった点からもバーベキュー・キャンプにちょうど良いですね。

また、紅葉シーズンを選べば、紅葉狩りをしながらのバーべキューが楽しめます。夏のあおあおとした木々も季節物で自然を感じるものですが、秋には色がきれいない紅葉という自然があります。夏が過ぎたらシーズンが終わる、というわけではなく、うつりゆく自然を楽しみたいですね。

建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働き、結婚・出産などのライフイベントを会社員時代に経験。働く時間があっという間に過ぎるように感じ、現在は「働き方改革」を実施中。
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