ミニマリストで素敵なシンプルライフを手に入れよう!

18.05/16-Wed/アイテム

「最低限の物だけで生活はできないのか?」そんな風に感じたことはありませんか?この考え方から生まれたのが「断捨離」「シンプルライフ」「ミニマリスト」です。

ものを捨てられない人は、いくつもの理由で捨てられません。「いつか使うかもしれないから」「今でなくともいつか処分できるから」「あとで一気にまとめて捨てるから」…などさまざまな「捨てられない理由」で自分を正当化し、結局、決断できずにそのまま放置。ものがますます増えるという事態に陥るのです。

ミニマリストとして、すっきりと暮らすためのサロンを開く本多メグさんが提案するのが、「ものを捨てるための基準」をもつこと。「この基準に当てはめると、本人が思った以上に、ものを捨てる決断ができます」。「自分もやってみたい」という人のために、ここでは身も心も生活空間も軽やかになるシンプルライフ実践のポイントについてご紹介いたします。

 

シンプルライフ実践!【ポイント1】服の断捨離は基準を知るべし

シンプルライフを目指すのに真っ先に手をつけるべきは服の断捨離です。着なくなった服や使わない小物類でクローゼットがパンパンになっていませんか?服の断捨離では「選ぶ時間が短縮される」「服の状態が確認しやすい」「手持ちの服が把握できる」などのメリットがあります。服を断捨離するポイントは主に3つあります。

1つ目は「忘れていた服は即処分すること」です。こんな服を持っていたのかと思うような服は、ずっと着なかった服です。今後も着ることはありませんので捨ててしまっても問題ありません。2つ目のポイントは「過去1年間着なかった服」です。1年間に1度も着なかった服は次の年も着る可能性は低いといえます。

1年間ではなく「半年」「ワンシーズン」など自分で処分する時期を決めても良いでしょう。3つ目は「サイズが合わない服」です。サイズが合わずに着られない服は思い切って捨てましょう。買ったときの金額が高いからと大事に取っておいても流行はどんどん変化します。着られるときには、すっかり流行遅れで恥ずかしい服になっているかもしれません。このほかにも「似合わない」「肌触りが悪い」「古臭い」「趣味じゃなくなった」なども処分時期のポイントです。年齢に応じて似合うデザインや色は変わっていきますし、肌触りの悪いものは結局着なくなるのではじめから買わないことがおすすめといえます。服は油断するとすぐに枚数が増えるため「1枚買ったら1枚捨てる」「古びたものは部屋着にせずに買い替える」などを徹底することも重要です。

 

 

シンプルライフ実践!【ポインント2】シンプルケアで時間短縮&節約

毎日、化粧水·美容液·乳液·クリーム·パックと基礎化粧品にかなりの時間とお金を費やしていませんか?シンプルライフではオールインワンジェルでシンプルにケアをすませることがおすすめです。さらに「肌断食」といって肌本来の力を再生させるためにスキンケアやメイクを一切やめて乾燥が気になるときだけワセリンを使うという方法もよいでしょう。

今までのスキンケア方法を突然すべてをやめるのは難しいです。まずは石鹸で落ちるミネラルファンデーションに変えてクレンジングをやめるところから始めてはいかがでしょうか。アイメイクなど落ちにくい部分は負担の少ないミルクタイプやクリームタイプのクレンジング剤を使うとよいでしょう。「家にいるときはノーメイク」「朝は水だけで洗顔」など徐々に使うアイテムを少なくしていけば費用と時間の節約になります。またストックを毎回購入する手間や回数も減るでしょう。もちろん今使っていないスキンケア用品やメイク用品は即処分することがおすすめです。

アイテム数が少なければ、かさばるメイクボックスも必要ありません。

 

シンプルライフ実践!【ポイント3】ストックの収納は適正量を

食品やトイレットペーパーなどのストックの量は家族の人数や収納スペースによって変わってきます。しかし、その適正量を見極めないとあっという間に家に物があふれることになります。安売りしていたからと使いきれないほど洗剤や箱ティッシュを買い込めば収納場所はすぐにいっぱいになってしまうでしょう。特に食品や薬は賞味期限があります。ストックが多すぎると期限切れで未使用のまま捨てててしまうことにもなりかねません。

日用品のストックは在庫管理のしやすい1カ月分を目安にします。今はコンビニやネットスーパーもあり、いつでも何でも購入することが可能です。たくさんのストックは必要ありません。また災害時用のレトルト食品やお米·消耗品の備えは定期的に消費してなくなったら買い足すという方法をとれば賞味期限切れの心配もなく物も増えないことも重なり一石二鳥です。

 

生活にたくさんの物は必要ない

ミニマリストはまでの道のりは長いですが、シンプルな生活を目指して物の買い方·捨て方には注意しています。服を購入する際は「チクチクする素材」や「アイロンの必要な素材」の物はNGです。気に入った色やデザインでも自分のパーソナルカラーでないものは買わないようにしています。指し色のトップスや小物を買っても、あまり使うことはないからです。ほかにも「無添加洗剤を多用途に使う」「収納グッズは最低限に」「本はラックに収納できる分だけ」などルールを作って実践しています。

ミニマリストやシンプルライフは空間を大切にする生活スタイルです。断捨離という考え方に出会う前までは「何もない空間が美しく生活を豊かにする」とはまったく気がつきませんでした。物を管理する時間や手間をなくすことで頭の中の整理もできるようになったのです。物に依存する生活よりも手放して行くことを覚えて心にもゆとりを持てるようになりました。

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建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働き、結婚・出産などのライフイベントを会社員時代に経験。働く時間があっという間に過ぎるように感じ、現在は「働き方改革」を実施中。
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