バリエーション豊かなマスタードカラーは冬コーデの差し色として良い

18.02/05-Mon/住まい

マスタードカラー(からし色)は強めの色から淡めの色まで様々バリエーションがあります。冬の衣料は暗めの色が多めで周囲から見ると重い雰囲気になりがちですが、明るめのマスタードカラーを差し色として採用すれば重さをやわらげることにつながります。

 

”コートの中にマスタードカラーのタートルネック”

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冬に欠かせないアウター商品であるのがコートです。そして、このコートは黒・ネイビー系をはじめとして、暗めの色が多めの傾向です。そんな中、コートだけでなくボトムスまで暗めの色でコーディネートしてしまうと、周囲から見てだいぶ重い雰囲気になってしまいます。そんな中、おすすめなのが、コートの中にマスタードカラーのタートルネックのニット商品を着込むという形です。タートルネックではないニットですとコートのボタンをしめきった場合にはマスタードが差し色になりません。しかし、タートルならば例えボタンをしめても差し色にすることが出来、重い雰囲気を和らげることが出来ます。なお、コートのもう一つの色の主流としてアイボリー系、クリーム色といった柔らかい色群もあります。こういった系統の色のコートを着ている場合は濃いマスタードは合わないため、淡く薄めのマスタードカラーがマッチします。

 

”コートなしでトップス・ボトムスで取り入れる場合”

コートを着ずにトップス・ボトムスでマスタードカラーを差し色として採用する場合、外から見えるマスタードカラーの面積が広くなるため、その他の衣料・アクセサリーなどの色が重めでも問題なくなります。そのため、まず黒系カラーの色が好きだという場合は、黒とマスタードは合うのでマスタードカラーアイテム以外のコーデアイテムすべてを黒系でまとめて素晴らしいブラック系コーデを完成させることができます。なお、トップスまたはボトムス以外はすべて黒系で仕上げる場合は、濃くて強いマスタードがよく合います。その他、マスタードカラーは「からし色」とも呼ばれるため和色のようなところもあり、モスグリーンや抹茶色系の色とよく合うことでも知られます。そのため、トップスやボトムスでマスタードを取り入れる場合、トップスやコートはグリーンでまとめるのも良しです。ちなみにモスグリーンのような濃い色の場合はマスタードに関しても濃い色、抹茶色などの淡めの色の場合は逆に淡いマスタードでまとめることが重要になります。

 

”スイーツ系の甘いコーデ”

マスタードカラーは基本的にはからしのような色の事を指すものの、この色はキャラメルカラーに近い側面を持っています。そのため、例えば、洋風な雰囲気の発色のマスタードカラー商品を選んだ場合、見た目が甘い雰囲気のスイーツ系コーデを完成させるようなことも可能です。例えば、トップスにキャラメル色に近い商品を使用した場合、帽子を茶色(チョコレート色に近いもの)・ボトムスをクリーム色でまとめると、上から下にかけてだんだん色がうすくなっていくグラデーションになります(グラデーションでは必然性はなく、順番は別でも構いません)。そして、それらの色でコーデをまとめるとチョコレート・キャラメル・クリームといった洋菓子を連想させる雰囲気になり、見事に甘いコーデが完成します。

 

”その他のコーデ”

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強いマスタードカラーはジーンズやGジャンなどにてよくある藍色・紺色あたりとも見事にマッチします。全身紺色・藍色系だと周囲から見て重い雰囲気になりますが、Gジャンの中にマスタードのトップスを着て、下はジーンズというコーディネートにするとだいぶ雰囲気が変わります。その他、無彩色系のグレーに関してはどんな色合いのグレーもマスタードカラーとよく合う傾向のため、グレー中心の暗めのコーディネートの中に何かマスタードカラーを忍ばせるのもアリです。

 

”様々なバリエーションがあるマスタードカラー”

マスタードカラーには濃い色から淡い色まで様々なタイプがあります。また、和風の雰囲気漂う色もあれば、洋風な色合いもあり、実にバリエーション豊かです。そして、うまく取り入れることが出来れば、軽やかさを演出することが出来る素晴らしい色です。


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建築学科卒業、不動産ディベロッパーなどで働き、結婚・出産などのライフイベントを会社員時代に経験。働く時間があっという間に過ぎるように感じ、現在は「働き方改革」を実施中。
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