お試しで田舎に移住してみませんか

18.05/23-Wed/住まい

“田舎暮らしに夢見ること”

 

普段、都会であくせく働いている人たちにとって、海や山に囲まれた自然豊かな田舎での暮らしは、好きなことをしながら時間をゆっくり過ごすことができるのではないか、と魅力に感じることもあるのではないでしょうか。

しかしながら、実際に現在の生活をすべて捨て、新しい住まい・仕事・コミュニティを得ていくのは難しいと感じ、なかなか移住を考えることは難しいですよね。

そんな中、千葉県富津市では、『お試し移住支援プログラム』なるものが提供されていて、地域へのお試し移住希望者に、最低半年間の『家賃・水道光熱費・およびコミュニティスペース利用料がすべて無料』の環境が用意されているようですので、ご紹介いたします。

 

 

~プログラム内容~

 

現在日本では、行政の補助金ありきの移住促進が増えている中、千葉県富津市にある地方観光地『金谷(かなや)』では、2017年6月から地元企業の「theFish」(観光複合施設:富洋観光開発株式会社運営)、シェアハウス事業者「炊きた亭」(代表:滝田一馬)、コミュニティスペース事業者「まるも」(株式会社Ponnuf運営)の3社が連携し、行政の支援に頼らない独自の移住者支援サービスを開始しています。

現状、サービス開始から1年弱で10名が移住(内定を含む)していて、人口減少が進む地方課題に、効果的な仕組みを作ることができていると注目が高まってきています。

 

 

~仕組み~

こちらのプログラムでは、提携企業での土日を中心とした、週3日勤務が適応条件となっています。売り上げの多くを占める土日祝日に、安定的なスタッフを確保することが難しいという地方観光施設の抱えている経営課題と、移住希望者をつなげることで、アルバイトに福利厚生をつけることに対する金銭的な採用メリットを発生させています。
そして週3日間地元企業で勤務する代わりに、月収10万円に加え、家賃・水道光熱費・コミュニティスペース利用料が無料、という枠組みを提供しているのです。

 

地方移住者にとってはハードルになる、住まい・仕事・コミュニテイーの3つを手にすることができるうえ、週4日間の余白時間の中で、自分の夢をカタチにしたり、自由に過ごすことができると好評を得ています。

行政の支援に頼らない持続可能な仕組みの中で、移住の初期ハードルを極限まで下げることで、今までとは違った地域で自分に合った働き方や生き方を見つけたり、あるいは駆け出しのWEBフリーランスの方などが独立したり、『自分を見つめなおし、次の一歩を踏み出すための準備ができる場所』の提供をすることができるのではないか、とお試し移住から本格移住までの包括的な支援を実現しています。

 

~応募の流れ~

◇仮エントリー:まずはお問合せフォーム(https://kanayaiju.com/)から応募

◇オンライン面接:応募動機、移住期間に何がしたいかをお話しください

◇現地見学:実際に金谷に行き、コミュニテイやシェアハウスを見学

◇採用面接:実際に働いていただく企業での面接

◇お試し移住:1~2週間のお試し移住からスタートです。実際に住んでみることで生活を体験してください。

◇移住:お試し移住で気に入っていただければ、移住後プログラム開始となります。

 

~提携企業~

<the Fish>

ザ・フィッシュは地元金谷の観光客マーケットプレイスです。レストラン・Café・

バームクーヘン工房・回転寿司・おみやげ処などの複合施設となっており、毎週末は訪れる

観光客でにぎわいます。

勤務先はザ・フィッシュの各店舗・部門となります。

 

 

<炊きた亭>

シェアハウス『炊きた亭』は地元の石切の大元締めが元住んでいた古民家で、勤務先のザ・

フィッシュまで徒歩10分、最寄り駅まで徒歩7分の好アクセスです。

最大の魅力はなんといっても田舎ならではの広いお庭。夏にはBBQや石窯ピザ焼き

パーティー、夜には満点の星空観賞会など、季節ごとのイベントをご用意。

シェアメイトは20~30代が多く、家族のように仲良く暮らしています。

 

 

“「お試し」という安心感”

 

何事にも不便しない都会での生活はもちろん便利ですが、ふと疲れてしまうこともありますよね。そんな時には一度このプログラムで一時的な田舎暮らしを楽しんでみるのもわるくないかもしれません。ぜひご興味がある方は、お問い合わせくださいね。

 


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愛知県在住の29歳。以前、都内某ホテルでウエディングプランナーをしていました。美味しい物を食べる事が好きです。
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