家のセキュリティを向上させるための工夫~ベランダ編~

18.10/16-Tue/住まい

一人暮らしの女性はもちろんのこと、だれもがしっかりと考えなくてはいけないのが防犯対策です。家を長期的に留守にしてしまう時には空き巣対策が必要となります。特にベランドから侵入されるケースは高く、ベランダのセキュリティ面について工夫をしなければなりません。プロに頼むことなく自分でも工夫することで、防犯に役立つことでしょう。

 

“窓の鍵・カーテンを閉める”

 

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空き巣がベランドから侵入するとなると、やはり窓にセキュリティ面での工夫をしておくことが大切です。窓の鍵は二重にしておくことにより、クレセントを簡単にあけることができず、また1個のカギを外しただけでは入れない家をつくることになります。日ごろからカーテンを開けっぱなしにしていると、中の様子が丸見えになってしまうことからカーテンを閉めることも大切です。 頻繁に外出をする家では2階のベランダの鍵をかけ忘れてしまう人も多いかもしれません。中には子供のお迎えやゴミ出しなどの少しの時間なら、あけっぱなしでも大丈夫だと考える人もいるかもしれません。鍵の閉め忘れを防止する方法としては、リモコンキーの導入が挙げられます。この方法で鍵のかけ忘れを完全に防止できるわけではありませんが、リモコンキーを導入することにより外出時の鍵の施錠状態を音と光で二重に確認することができるようになります。鍵の施錠は外出時はもちろんのこと、室内にいる際にも重要です。

 

“「忍び返し」を設置する”

 

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ベランダにどんな工夫をしたとしても、夜間はやはり外から見えにくくなってしまうことでしょう。そこで重要になるのがベランダにのぼらせないセキュリティ対策を行うということです。空き巣がベランダにのぼりにくくすることが非常に重要です。凹凸のない家である場合には、ベランダにのぼる足掛かりとなるのは屋根の雨水を通すパイプ位となるでしょう。このパイプは大人が体重をかけると外れるほどの強度になっているため、パイプを使って2階に上がることはできません。 注意しなければならないのが車やカーテンなどを足掛かりにベランダに侵入されるということです。このように家の構造上、どうしてもカーポートや車がベランだの近くになる場合には、忍び返しを取り付けておくことにより一定の防犯効果が得られます。忍び返しとは金属製のギザギザがついたものであり、これをカーポートの縁などに取り付けておくことで、ベランダにのぼる際の手掛かりをなくすことができます。

 

“ベランダに玉砂利を撒く”

 

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ベランダからの侵入を防ぐ方法として、玉砂利を撒くのも効果的です。特に玉砂利の中でも音が発生する防犯砂利がセキュリティ面ではおすすめです。防犯砂利は一般的にはガラスを高温で溶かして発砲させたものですが、非常に軽く、形や粒の大きさ、カラーバリエーションは様々です。その他にもレンガや瓦でできたものもあり、防犯だからと言って自分の好みのものを探すことができるため、外観を気にする人にも非常に良いでしょう。一番の特徴としては空き巣が嫌がる大きな音が鳴るということです。通常の生活音は一般的に50デシベルほどとされていますが、防犯砂利の上を歩くと75デシベル以上の音が出ます。75デシベル以上となると掃除機と同じくらいの音で、家の中までも聞えるくらいで相当の音量になります。このような音が出るのであれば、空き巣を遠ざけるには非常に効果的と言えるでしょう。

このようにさまざまなセキュリティ面での工夫をすることによって、ベランダから空き巣に狙われない家に近づけることができます。一番の空き巣対策となるのはセキュリティ会社などのプロに依頼することがよいのかもしれませんが、経済的な面からもすべての人がプロに依頼することができるわけではありません。少しの工夫でセキュリティを上げることができるので、自宅の構造などを確認しながら自分なりに工夫していきましょう。


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