子供やペットにも安心!フローリングの掃除は重曹で

18.10/02-Tue/住まい

調理に使うこともある重曹ですが、近年では掃除にも便利に使うことができると注目を集めているアイテムです。近年の住宅にはフローリングが多く使われていますが、このフローリングの掃除にも効果的だと言われています。フローリングを掃除するアイテムは数々のものが販売されていますが、重曹をフローリングのお手入れに使うことには様々なメリットがあります。

“フローリング掃除に重曹を使う理由”

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フローリングはきれいにしてあれば非常に気持ちがよいものですが、素足で歩く場所でもありすぐにべたついたり黒ずみが目立つようになります。フローリングのお手入れをしたいけれども、特に小さな子供やペットがいる家庭では、子供が歩き回るから、ペットがなめてしまうからなどの理由で安全な洗剤を使いたいと思っていることでしょう。重曹が得意とするのはべたべたする汚れです。フローリングには足の裏の皮脂や食べこぼしなどの油分が数多く付着しています。特に夏場には汗のかいた足で歩きまわることで、べたつきはさらに広がることでしょう。これらが積み重なるとどんどんべたべたした汚れに変化していきます。しかし重曹はアルカリの性質を持っています。油汚れの酸性を中和してさらさらにするためにはアルカリ性が必要であり、ぴったりということがわかります。また料理にも使われるやさしいアイテムであることから、肌の触れるフローリングのお手入れとは相性が非常に良いといえます。

“重曹を使ったフローリングの掃除方法”

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効果的な掃除方法としては、粉を溶かした水で拭き掃除をおこなうのが望ましいでしょう。まずは小さじ一杯を水250mlに入れてよく混ぜて、掃除に使う水を作ります。この水を含ませた雑巾を固く絞り、汚れの目立つ場所をやさしく拭きます。雑巾をすすいで拭いた場所をもう一度拭き直せば完了です。また同時にクエン酸を併用することで、さらに頑固な汚れもきれいに落とすことができます。小さじ一杯を水200mlほどに合わせて、クエン酸水を作りましょう。雑巾をよくすすいだ後に、新たにクエン酸水を含ませてよく絞り、仕上げにこの雑巾で拭き直しをします。クエン酸がなければレモン汁でも対応可能です。この場合にはさらに水拭きと乾拭きを行い、果汁や糖分が残らないように気をつけましょう。ワックスがはげてしまうのが心配であれば、クエン酸だけを使ってお手入れをするなど、場所や目的に応じて使い分けると良いでしょう。

“重曹を使用する際には注意も必要!”

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このお手入れ方法は人体にも影響がなく安心で、汚れが落ちることから多くの人が利用しているかもしれません。しかし使用する際には注意も必要であるため、事前に頭に入れておきましょう。まず第一に粉を溶かして掃除用の水を作ることにますが、その際に濃く作らないことです。多めに入れればもっと汚れが落ちるかもしれないと思うかもしれませんが、これは実際には逆効果です。水に溶けにくい性質があるため拭き残しが多く残り、白くなってしまうかもしれません。また残った顆粒が擦れればワックスをはがしてしまう可能性もあります。少量でも十分に汚れ落としに効果があるため、小さじ1杯と水250ミリの分量を目安にして使います。フローリングの材質を確認することも大切です。多くのフローリングに使うことができますが、無垢材や生木などの材質には使うことはできません。どちらも木の質感を生かしてつくられたものです。黒ずみが発生する可能性もあるため、材質を一度認識しましょう。

フローリングは肌が直接触れる場所であり、体に害のないアイテムでお手入れができれば非常に助かります。しかしいくつかの注意が必要なので、濃さやフローリングの材質についてはあらかじめしっかりと確認をし、心配であれば目立たない部分で試してみてから掃除を始めると良いでしょう。皮脂汚れにも強いアイテムなので、きれいなフローリングによみがえることでしょう。


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