塗料を塗っただけで磁石が付く?マグネットペイントとは

18.10/25-Thu/DIY

学生時代を思い出してみると、どの教室にもあった黒板では磁石で紙類を固定することが出来たことを回想できるでしょう。学生時代は当然のように認識していましたが、実生活でも普通のボード類に似たような機能があれば利便性が高いのは納得できる話です。何も黒板を購入するまでも無く、普通の木材でも磁石でディスプレイを可能にするのがDIYでも実践できるマグネットペイントになります。

“マグネットペイントとは?”

 

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そもそもマグネットペイントとは、塗料に微細な金属を含んだ塗料で塗装乾燥後は、磁力を帯びたものと吸着する性質を付与することが出来るというものです。通常は塗料には用材に顔料や染料を含んだもので発色させるだけの性質を持つに過ぎません。しかしそこに防水性能や断熱性能など各種の機能性を有する物質を加えることで、所望の性質を持たせることが行われています。そこで磁力に反応するように配慮されたのがマグネットペイントと言うわけです。この塗料を使用することのメリットは、金属などの素材を加工したり黒板などのおおがかりな設備を利用するまでもなく、マグネットを活用することを可能にする点にあります。しかも塗装業者に依頼する手間も費用もかけるまでもなく、DIYでどこでも自由に加工することを可能にした点にあります。個人の居住空間はもちろんのこと店舗での商品やインフォメーションを告知するなどの場面でも活用できるのは大きなメリットです。

 

“マグネットペイントの塗り方”

 

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個人の方では好きなものをマグネットでディスプレイを可能にする、マグネットボードのニーズが高いことでしょう。棚の上や壁にもかけることが出来るので、メモやマグネットの小物やお気に入りのフォトショットなどを貼ることが出来るのでとても便利です。今回はDIYでマグネットペイントを実践するときの塗る方法を御紹介します。
マグネットポイントを塗るときに注意するのは、金属を含んでいるので比重の関係で、そこに沈殿してしまっていることが通常です。そのため使用する前には良く撹拌しておくことで、金属粒子を全体に行き渡らせておくことが大事です。また通常の水性塗料やアクリル塗料と異なって、指先に非常に重く感じます。通常の筆やブラシでは、軟らかすぎるのでボードに塗装してもきれいにムラなく仕上げるのは困難です。それほどの重さを感じる塗料なので、「固め」のハケを用意する必要があります。

 

“塗るときの注意点とは”

 

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DIYで塗装するときの注意点としては、どのような塗料にも当てはまることですが、塗装表面の下地を整えておくことです。サンドペーパーを用意し表面を滑らかにしておきます。あまりに荒いサンドペーパーを使用すると逆に表面が荒れてしまうので、1000番以上のものを選ぶようにしましょう。
塗装するときには仕上りにはムラがなく、滑らかな塗装面になることが重要です。プロの手ではないDIYでは、しばしばムラができたり、均一な仕上りを目指して塗りすぎてしまって乾燥などに支障をきたすことがあります。ましてやマグネットペイントは金属を含んでおり、ハケで塗装して時の抵抗が大きいので、一回の塗装で仕上げるのは困難です。一般的な目安としては、DIYでムラなくきれいな仕上りにするには3回ほど塗装を重ねる必要があります。作業効率を上げるためにドライヤーを使用すると乾燥時間を短縮することが出来ます。

 

何の変哲のに木材板でもマグネットを使用できるようになる、マグネットペイントはDIYのなかでも人気です。小物や写真などを簡単にディスプレイできるのでオリジナリティ溢れる部屋の雰囲気作りにも役立つからです。ただし金属粒子を含んだ塗料なので塗装の際には固めのハケで、3回ほど塗り重ねることで均一できれいな仕上りになります。

 

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