バリアフリーを考慮したリノベ改築のポイント

19.02/02-Sat/リノベーション

高齢化が進んでいる昨今では快適で安全に暮らせる家造りを行うことも増えています。バリアフリーに設定することが基本になり、既に建てられている住宅ではリノベーションを施すことで快適空間へと変えることができます。その内容は沢山あるのでおすすめになる施工内容を知っておくことで納得できる家に施すことができます。比較的低資金から始められる内容から、ある程度お金を掛ける内容もあるので、合せてチェックすることが必要です。

“安く済ませられる基本的な内容”

 

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バリアフリーにリフォームを考慮した場合、基本とされるポイントがあります。まずは、比較的安く済ませられる内容もあり、手摺りを設置する方法です。玄関内やトイレ内、バスルーム内や階段など必要に応じて手摺りを設置することでも安全に利用できる空間にすることができます。

次に床面にチェックする内容も欠かせません。少し古い年代の住宅は段差が生じていることが目立ちます。玄関からリビングに入る部分や、各居室に入る部分にも敷居が設置されていることもあります。バリアフリーを考慮すると、段差を全て無くすことが大きなポイントです。

最も良い方法では床材を全て改築することです。フローリングに全てを張り替えて、段差を無くした状態に仕上げるだけでも、つまずいて転んでしまうようなアクシデントを無くすことができます。建具なども同時に新しくすることになり、できるのであればドアではなく、引き戸にするとより一層効果的です。

“玄関周辺を改築する方法”

 

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バリアフリー住宅にリノベーションをするには玄関にも注目することが必要です。いくら室内側を整えていても、家を自由に出入りできない状態では問題があります。この部分のバリアフリーを考慮すると、車椅子でも自由に出入りできるように仕上げることも大切です。

例えば玄関ポーチが用意されている住宅の場合、大きな段差が生じていることになり、そもそもエントランスから玄関に向かうには階段が設置されている住宅も決して珍しいことではありません。このような環境ではコンクリートなどを用いてスロープを作り出すことが最も基本です。ある程度の距離を必要とすることがありますが、段差の生じないスロープにした場合では、車椅子の方でも便利に出入りすることができるようになります。同時にスロープには手摺りや照明器具などを合わせて設置すると、より一層バリアフリーには優れた施工を行えます。

“水周りのチェックも忘れずに”

 

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住宅には必ず水周りの場所があります。リノベーションをする際にバリアフリーを考慮してみると、水周りのチェックも重要なポイントです。バスルームの場合、手摺りを設置する方法以外にも、バリアフリー用の湯船も有名メーカーから販売されています。洗面台の場合、下側にスペースを広く設けているタイプもあり、車椅子でも出入り可能です。トイレの場合でも幅を広く設けておき、両側に大きな手摺りを設置することでも快適な空間を保つことができます。

キッチンも重要な場所です。以前はI型のキッチンが多く使われてきたものですが、現在ではバリアフリー用に対面式で扱いやすい設備が整った機材も出回っているので利用することも良い手段です。特に水周りの場所においては滑りにくい床材に変えることも一つの方法で、転倒してしまうリスクをできるだけ少なくすることを考えてみることで、住宅を充実したものに仕上げられます。

“まとめ”

バリアフリー住宅は非常に注目されていて、小さなお子さんから高齢者まで安全に生活できるように配慮することが良い方法です。室内環境を整備する方法もいくつもあるので、将来を見据えてリノベーションしてみることで問題をクリアできます。一般的な居室だけではなく、水周りの設備機器にも注目することも最低限必要なことと判断できます。


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